消費者金融審査詳細情報配信事務局

中小貸金業者の審査

一般貸金業者の殆どは貸金業法に則った経営を続けています。しかしながら中身を詳しく吟味しますと、中小ながらも健全な経営を続けている業者と短期間に看板の架け替えを繰り返している業者に分類できます。健全な経営を続けている業者は信用第一なため、会社名を替えるメリットがありません。むしろ、看板を変えれば、名前が定着せず知名度が安定しないためデメリットとなってしまいます。

 

一方、不適切な経営で都道府県から行政指導を受け社名が公表された業者は、社名を替えなければ営業を続けることはできません。従って、一般の貸金業者でキャッシングする場合は、その業者の営業年数を確認する必要があります。その結果、営業年数が3年に満たない業者は避けた方が無難と言えます。

 

その上で貸金業者のキャッシング審査のポイントの1つ目は、現在の他社借り入れの金額と現在の収入です。つまり、一般貸金業者に於いても個人信用情報機関のチェックは可能ですから、たとえ小さい会社でも大きい会社でも、貸金業法の総量規制を超えたキャッシングはできません。また、借入希望額と毎月の返済金額のバランスを見るために、現在の収入額は重要な要素です。

 

只、銀行系大手消費者金融会社やメガバンクのカードローン部門の審査で重要な勤務先の信用情報や勤続年数などは、ハードルが低くなると考えられます。また、総量規制の枠内であれば他者借り入れが複数社の場合でも、審査をパスできる場合があります。その点は大手にはないメリット?と言うことができるかもしれません。

 

中小貸金業者の審査

貸金業者のキャッシング審査のポイントの2つ目は、人物本位で審査されることです。銀行系大手消費者金融会社やメガバンクのカードローン部門の審査に於いては数字や格付けが重視されるのに対して、貸金業者の審査に於いてはアナログ的なマンツーマンの審査(来店審査)が重視されます。

 

大手業者では、利用者も多い分、マンツーマンでの審査というのはまず考えられませんよね。ただし、面と向かって審査をするということで生じる注意点もあります。大手業者の審査では主にデータが参考にされています。しかし対面での審査となると、言葉遣いや素振りなども相手の印象を変えることになります。審査項目に含まれていなくても、自ずと加味されてしまうこともあると思われます。